病気の克服

入院をしている友が心配で見舞いに行きたいのだが、奥さんに電話をして尋ねて見る。
絶食が続いての検査検査で大変らしく、面会謝絶に成っていて奥さんだけが特別らしい。
諦める事にする。
妻の状態も良く無く、観察状態で内服薬を飲んではいるがこれまた不安。
退院した療友も心配。
住職と義兄と石屋さんと、みんな心配。
齢も齢で近いだけに、病気の話題ばかり。
乗り越えて長命で過ごしましょう。
京都府易道協同組合の研修会の招待を受けて行った時に隣席だった高島寿周先生発刊の伝書の講評を求められたが、これは最高傑作の労作。
こう言った伝書を書き著した先人が居なかっただけに後に続く同門には大変有難く力強い指南書に成っている。同門の妻など寝るのも忘れて読破しておりました。