母シゲの一周忌法要

butuboken2015-02-08

親類縁者が集まって10時から蓮光寺本堂で法要が始まりました。
羽栗住職の阿弥陀経が堂内に響きました。
子や孫や曾孫も来てくれています。
早いものでもう一年になるのです。
住職は、大津の近松別院の輪番に御勤めです。
終わると真っ直ぐに瀬田の墓地へ向かいます。
こちらでお待ちの親族と合流して墓前回向を勤めます。
読経は私が代行しました。
曇天でしたが雨の間隙で見舞われる事が無く助かりました。
南郷の二葉屋さんで御斎です。
遺影も飾って、長兄が施主の挨拶をします。
長男が遺影にビールを注ぎました。
献杯を千葉から参加の姉がしました。
優々と流れる瀬田川を眺めながらの会食です。
参加の20名全員い、シゲ(徳成院釋妙寿)の思い出話を語って頂きました。
子供は、戦争時分の母親の苦労話。
孫は、祖母とつくしやよめななどの草を摘みに行った話。
懐かしい話や、感動の話の連続で、各自が持っている話しの披露に感激いたしました。
大勢の集まりを受けた母は幸せ者です。
閉式の挨拶を次男が行い解散となりました。
甥っ子を乗せて帰りました。