心静かに癒しの写経

butuboken2015-02-10

『写経と法話』と言う表題で、大宮と宇都宮の読売日本テレビ文化教室へ出掛けました。
京都始発6時14分で行っても10時開講がいつもギリギリなのですが、雪で30分遅れて10時前に到着でした。
今日は『観音経』です。
前回は『般若心経』で、次回は『一枚起請文』か『法華経寿量品』か『正信偈』か『梵文心経』かの選択となります。
90分の内最初の30分で法話をし残りで書写して頂きます。
一時間で一巻書き上げた人が2名おられました。
書くのは偈文ですが、観音経の全部も披露し、書かれている意味も解読します。
より内容が判っての書写ですから喜びもひとしおです。
大宮で終わると宇都宮線に飛び乗って宇都宮へ行き、
会館のベンチで昼のサンドイッチを食べてから講演に臨みます。
終わるとまた在来線で東京へ出て、ジパング倶楽部使用の為にひかり号で帰ります。
雪で遅れ遅れで22時帰宅で疲れました。
老齢になり、日帰りの大宮と宇都宮は疲れます、何時までもお世話が出来ないと悟る齢に成りました。