墓参と棚経

お墓参りに行く途中のコインランドリーで絨毯を掛けている間の1時間を使って霊園へ。一生懸命に拭き上げて、草を抜き、花を添えて合掌をする。夏の陽射しが暑いが、清々しい。なかなか夫婦揃っての墓参が叶わないので娘も可哀そう。ガソリンを入れ、絨毯を取って、ビッグボーイでハンバーグを食べて帰宅。15時に副住職が御盆のお参りに来て下さる。「貫主が、福原が自分でお経を上げておけば良いのに!」と言っていたと言う事だが、やっぱり高僧に挙げて頂かなければ、娘も納得しない。終わって、何時ものように気楽に雑談をして頂く。妻も、易学から見て「モテはったでしょう!」と言ったりしている。毎年、六道さんに出掛けていたが、今年は行けないが、娘が帰ってきた気がする。