新鮮野菜は道の駅で

闘病後のリハビリで散歩中の知人が訪ねて来てくれた。
遅めのモーニングを喫茶店で会談。
相談者のお墓を見に車で出掛ける。
車の運転が好きではないので、滅多に車では出掛けない。
古く傷んだ墓石一基の中に、20年前に亡くなったご主人を納骨している。
何とか新しく正しい建墓が為されないものか。
もう一人占いの先生が噛んでいる。
お墓を占いで立ててロクな事が無い。
飽くまでも宗教の見地、貴家は浄土宗、戒名も浄土宗。
であるならば、建墓の基幹は浄土宗教義であって、占いや霊媒や墓相は味付けのように脇で大事な事。
早速、普通の墓石一基に梵字を刻んでの◎◎家先祖代々の改築した墓石を勧めました。
写経奉納も必須です。
帰りに道の駅で新鮮野菜を買いましたが、夕刻では殆どが売れ切れで余り残っていませんでした。
道の駅での地域野菜の買い物が楽しみなのです。