母の三回忌法事

息子が未だ出掛けていない内に京都市長選挙に行きその足で蓮光寺へ行った。
兄弟や孫が集まって三回忌が住職の手で始まった。
もう二年が過ぎたのだ。
副住職も忙しそうで出ておられて留守だった。
大萱の霊園へ行くと、現地集合組も来ていた。
雪がチラチラ舞う中で、私が読経を勤め焼香をして頂いた。
御斎の新近江は、瀬田川を望む絶景の料理旅館だった。
二か月の清乃ちゃんの赤ちゃんもご機縁で出席してくれている。
中一の渉君の長女も来てくれている。
母から見て曾孫の参加ほど喜んでくれるものはない。
私が進行係を勤め、
長兄の挨拶、その息子の献杯音頭、各自の近況報告などを話して楽しく和やかに行われて、母も大満足であったと思える。
仲良く元気で今後も過ごして行きたい。