小川善明さんは凄い

小松貫主に会いにと思っていましたが、葬儀が急に入って面会がキャンセル。
13時に会う約束をしています小川さんのみの予定に成って京都駅へ行きました。
茶店で思い切り会談いたしました。
比叡山の谷谷を回って墓塔を調べておられます。
文字が風化摩耗して判読困難の調査は大変なご苦労で有るのです。
やっと完成が近づき、来年早々には原稿も完成する事でしょう。
待ち望んでいます、待望の貴重な資料なのです。
売れる本ではありませんし高額な販売価格になると思われます。
しかし、天台宗の先人として、各寺院必携蔵書なのです。
山へ分け入って悪戦苦闘をしておられるだけに早く日の目を見て欲しいのです。