京都リビング新聞文化教室

今日は『写仏と写経』教室の第4回目で、浄土宗で最も大切にされている『一枚起請文』写経です。起請文ですから厳密にいえばお経ではありませんが、法然上人の臨終に際しての大切な遺偈ですから最も有り難いのです。大体40分も有れば書き上がります。最後に十念を唱えます。意味は、コピーをしてお渡しします。
知恩院へ写経を買いに行きますが、和紙屋さんに、このA3紙が売られていません、何でやねん!、こんだけ和紙が有るのに?。