2007-11-23から1日間の記事一覧

開眼式の一口メモ

新しき墓塔が立つと住職の手で開眼供養式が行われる。骨壷のまま納める事は絶対禁句、サラシのお骨袋に換えて石棺内へ納める。墓地の四隅に線香を立てて火と香を献上し、更に塩や米や酒を撒く(散華する)。更に蓮華の花びらをかたどった散華を撒く。向かい…

お魂入れ

快晴に恵まれた入魂式だ。墓地では風が少し強い。20歳になった相続者の大学生が自分のお守りするお墓として施主名も眩く輝いている。写経もたくさん納められて南無阿彌陀佛の浄土宗のお墓は完璧だ。家族の熱意ある取り組みと無事なる開眼式が素晴らしい。