積もる懐かしき話し

昨日の法要のデジカメのCDを持って縁者のお家を訪ねた。奥様をはじめ遺族の方々が大変喜んで下さったそうだ。私も28年前に入門したが独立後は訪ねる事もなかった。しかしいつも先生のお志を胸に頑張ってきた。昨年の先生を囲む会が最後の歓談の会になった。各人各位が先生の教えを受けて活動をしているが全く先生の模倣で進んでいるのは私だけだ。写真には往時の四天王が晴れ晴れとした顔で映っている、その後ろの先生の遺影が満足そうであると感じた。崩れかけた意思がまた縁者の代弁を頂いて蘇って来た。遺志を継いで頑張って行こう。