恩師を囲んで

年に2回ほど滋賀の田舎で生活を過ごされる小学生時代の恩師を訪ねる会がある。今回も9名が集まってのバーベキュウー会があった。山の中のログハウスで悠々の生活を送られる先生を訪ねる事を楽しみにしている。回りは一足速く紅黄葉が進んでいて綺麗である。懐かしい話も飛び交うが、多くは58歳であるが故に年金とか定年の話で盛り上がる。退職金が出る人は羨ましい、私などは低空飛行であるが故に退職金どころではない極貧生活を続けている、隠者と思えば気は楽である。街は米大統領の京都入りで厳戒態勢が続いている。