東洋易学学会京都支部研究発表会

私も30分ほど発表をする時間が頂けた。易学学界の権威ある先生方ばかりであるので不安と緊張がみなぎる。仏教と墓相を基本テーマとしてお話をする。墓相を脅しの道具にする占い師や墓相屋や霊媒師が居るがために悪癖な学問として蔑視されている。孤高で崇高な墓相学を確立するために奔走しているが私の寿命の間には確立はされないであろう。大反響と盛況のうちに持ち時間が終わって感謝した、易学の皆様方にお墓の学問の私の取り組み方が理解されたようだ。お墓の問題にはどこへ相談に行けばよいのであろうか、寺院も頼り無い石材店もしかりだし易者も知らない、しかしお墓は人間が生まれたと同時に必要不可避なる物である、各界の不勉強がなせる業として不要と言う無責任な結論を編み出している。