講演会

人は生まれて死んで行く、死は必携であるならば死に関連する教養は身に付けておく事を常識と見る。しかし人は快楽に身を置きたがる、またストレスの発散の為には致し方が無い。文化教室のお墓と仏壇の講座に講師として出席したがこうも参加率が悪いのは一体なぜなんだろうか。隣のダンスや英会話や料理の教室は一杯である。大阪市民が3〜400万人居るならばどれだけの人が正しきお墓や仏壇の知識をお持ちだろうか。少人数の参加者を前に私はツバを飛ばして力説をしている。