建碑法要式

朝一番の下り新幹線に乗って広島の累宝塔建碑式に出掛けた。快晴であり晴れの式も順調よく進んだ。90歳の老婆もすっかり惚けているが、自分が育てて可愛がった二人の孫に手を取られて幸せそのものである。読経の住職が感心した式であるとお褒めの言葉があった。浄土真宗では福原家之墓とする偶像は立てない、飽くまでも南無阿彌陀佛と阿弥陀に帰依をする姿勢を保つべしだ。たくさんの正信偈写経も奉納された。