大分へ出張

市の移転計画にあって大切な墓地墓石が移転となる。移動先の向きも良いし環境も良い。真宗であるから五輪塔地蔵尊墓は建てない、一基の南無阿彌陀佛の名号塔の一基で良い。新しい墓石を拝見したがいずれも福原家之墓と言う看板に墓誌が並んでいて最低な建立となっている。寺院の指導不足と石材店の儲け第一主義を垣間見る、理想の墓が何故建たないのか、情けない。