秋の彼岸

今日は彼岸の入り、宗教心が薄れても親への感謝報恩はまだ健在のようだ。親が子に殺されたり子が親を殺したり、どういう神経なのだろうか。幼児の頃からの情操教育が出来る親がいない、先ずは親の指導から始めなければならない。お墓を大切に先祖を大切にする絶好の機会である。無くなると二つの道へ進む、魂は浄化されて仏の道や、借り物の肉体は母なる大地へ還って行く、千の風の様にそこに居なくて風や星になっているとは論外である。