お墓の設計

施主が設計事務所へ相談に行って自分の思うお墓を立てられる事も多い。それは勝手な論理の奇抜なお墓となって子孫の代まで続かない、自分勝手なお墓はお墓として通用しない、お墓は先祖も子孫も使用するから。しかし今回は施主と設計事務所と一緒に来所された。施主の思いと私の墓塔建立の摂理と設計者の思考と三者が合わさって検討できる。そして三者三様の思いがこもった正しいお墓が出来上がる。