市バス内で転倒

ほぼ一杯の市バスが急ブレーキをかけた。何が何だか判らなかったとよく言われるが、まさしくその通り、大きなショックを受けて転倒していた。折り重なって倒れているので直ぐには立ち上がれない。お互いの無事を確認し合っていると後方から「血を流してはる」の声。バスの直前を右折して車は立ち去っていた。つり革を握り締めていても倒れるものなんだと感じた。