お墓の講演会⑦

お墓の講演を依頼されて出掛けてきました。
百貨店の文化教室など全国へ乞われて出掛けています。
市に招かれたり、銀行の支店長会議に招かれたり、ライオンズクラブなどヘも行きました。お寺や石材店など様々です。
お墓や仏壇や葬儀や易学や風水の講演が出来る人がいないだけに忙しく回っています。
講演会の後の相談会も大勢の方が尋ねられます。
折角の機会ですから私も一生懸命にお話しをし相談に答えています。
全国へ出向きますので当方へ詳細をお尋ね下さいませ、喜んで出講いたします。

朝早くの参拝は清清しい。
いつもと変わらない参拝ではあったがカメラ目線で見てみると気付く事が多かった。
大鳥居の下が歩けない。鳥居をくぐって参道を進むべきだが、自動車専用路になっていて歩行者は鳥居の外を歩かされる、不満。
門前には狛犬ならぬ狐が居る、向かって右は口を開けて左は閉じている、狛犬と同じだ。
楼門にも仁王さんならぬ官者と言うか武者が居る、これも同じ様に向かって右が口を開けて左は閉じている、仁王さんと同じだ。
拝殿の軒下の周囲に燈篭が吊り下げられている、何と西洋の星占いの星座が刻まれている、星占いと関係があるのだろうか。
本殿の奥には伊勢の両宮が祀られていて、一社に豊受大神天照大神が鎮座している、伊勢に行かなくても良いのだ。
千本鳥居が二手に分かれている、神仏は右回りが原則であるから左手の道を奥宮の遥拝所へ進む。
軽石を撮ろうとして残念ながら電池が切れた。