懐かしいお嬢さん

北海道で建墓指導をさせて頂いたお家に可愛い小学生のお嬢さんが居られた。
事の他お祖母さんが可愛がっておられた。
お墓や仏壇に手を合わせる可愛い娘さんであった事を覚えている。
突然に電話があって京都のホテルに居ると言う。
大変お世話に成ったお家の娘さんだけに食事でもまた明日の観光のお世話をしたかったが何とも予定が立たない。
あれから17年、
お祖母さんも鬼籍に入り、
娘さんも27歳になっている。
あっと言う間の17年間であって、懐かしく思い出される。
しかし、よく電話を掛けて下さったと嬉しくなった。