朝日カルチャーの墓の講演会

4月からはテーマを絞って
妻の実家をどう迎えて祀るのかとして進めている。
今日は、夫婦に子供がいないお家の正しい墓石と仏壇の祀り方を説明する。
勿論、◎◎家之墓は論外である。
家宗旨に則して南無阿彌陀佛として頂く。
阿弥陀様に帰依をする姿となっていて、
この墓石には阿弥陀仏が有って、
何時でも未来永劫に阿弥陀様に抱かれている最高の願う所の墓塔に成っている。
子供が居る事も嬉しいのだが、
何よりの贅沢な望みは、
此処にご本尊様が居られると言う事になる。
相続者が居ないから建墓は無駄であるとか勿体無いと言う人がいる。
墓地を買って墓石を立てて、
二人で住む聖域こそ必要なのです。
永代供養としてお寺に依存してどうなのでしょうか?、
夫婦の二人の住まいこそ二世を契った夫婦の終の棲家なのです。