東洋易学学会三十五周年記念大会

butuboken2011-10-16

昨夜遅く日本に帰って来ての早朝よりの岡山行きとなった。
倉敷では『屏風祭』が行なわれていて通りは賑やかだった。
私も鬼から団扇で頭を撫ぜられたり、噛まれたりの歓待を受けた。

東洋易学学会では五年毎に記念大会が開催されていて本年は中国本部企画開催と成って倉敷アイビースクエアーで行なわれた。今回は、一月に逝去された創立者で先代家元を偲ぶ会も併催されている。
私は副理事長として弔辞を読む大役を仰せつかっている。

前もって弔事を和紙に書き上げて望んだ。
初めての事で不安では有りましたが、
私は大変家元に大事に可愛がられた身であるだけに感情も込み上げて参りました。
これからも、悩める人達の為に、
正しき易道の発展の為に、学会を支えて行きたく思っています。