浄土真宗必携み教えと歩む

彼岸会の御参りに出かけました。
小さなお寺ですが一杯の人でした。
住職と副住職による讃仏偈と正信偈の読誦に続いて
浄土真宗宗歌を全員で歌いました。
この歌が大好きで、何故か涙が出て来るのです。
一念寺住職の法話がありました。
大変引き込まれる興味そそるお話しに感激です。
お斎の時間になりましたが、続いてお聞かせ願いたいぐらいです。
母の従姉妹の小母さんが92歳で出席です。
子供の頃は良く遊びに行って可愛がって頂いたので、
懐かしい話が出来ました。
ご自宅までお送りしましたので、
次の予定でした龍谷ミュージアム親鸞展へ行く事が出来ませんでした。
お土産を頂いて帰って開けますと『み教えと歩む』と言う本が入っておりました。
中を開けて感激したのです。
こう言った本が欲しかったのです。
西本願寺もここに来てやっと門徒待望の本を出してくれたのです。
この一冊で、門徒としての心構えと教えが身に付きます。