社長にお願い

私は老域に入り、自ずから受ける仕事も激減して来ました。
心の中に定年の雰囲気を作り出していました。
そこへ、M君とF君による叱咤激励を受けて改心し、
益々老いて盛んに精力的に仕事に打ち込む情熱が再燃して来ました。
考えた挙句、今の私の信条と一致しているであろう社長を頼って、出掛けてみました。
社長も会社の責任者であるからには、私の思いは困惑であったと思うのですが、
ダメもとで話をしてみました。
しかし、いざ通うとなると110分の通勤時間は困難です。
これからは、後進の育成に心血を注いで行きたく思っています。