醍醐カルチャー

10月19日(金)
パワースポット巡りと門前の名物(大徳寺・今宮神社・建勲神社)
カルチャー醍醐の現地学習としてパワースポット巡りの第2弾を開催しました。
大徳寺山門で集合をして、山内を解説しながらの散策です。
黄梅院は小早川隆景の戒名の塔頭寺院、三玄院は石田光成の戒名の塔頭寺院
聚光院は千利休塔頭寺院総見院織田信長の戒名寺院と、院号の意味を説明。
親で院号が付いた戒名の人は、お寺を一ケ寺立てたに等しいのです。
今宮神社の門前には二軒のあぶり餅屋さんが有りますが、私は向かって右の『一和』さんしか行った事が有りません。
石組の井戸としては京都で最古で有って見せて頂く事も楽しみなのです。
阿呆賢石を三回叩いて持ってみた後で三回撫ぜると不思議に軽く感じます、
願いが成就する重軽石です。
マカオからの女性二人連れにも説明をすると、
熱心に感心を持って挑戦していました。
マカオや香港や台湾は風水に深い関心を持った国民なのです。
歩いて平安京の四神相応の玄武の地である船岡山へ向かいました。
船岡山の霊気を一杯浴びる地に織田信長を祀る建勲神社が建立されています。
我々も玄武の地に佇んで四神の霊気を全身に浴びて蘇生出来ました。