文化教室でのお墓の講義

寒い中をお集まりの人へ、風水に付いての講義を行います。
風水って何なのでしょうか?。
風雲流水の事であって、洞窟生活において、出入り口を北へ向ける事などせずに自ずから南へ向けて当然な事なのです。
正に、ここ京都の街つくりこそ風水都市なのです。
北を玄武で黒、東を青龍で青、南を朱雀で赤、西を白虎で白、中央は黄なのです。
西が黄で中央が白と言う説も有りますが、相撲の土俵にも見られるように西は白の白虎なのです。
お墓や仏壇に付いての講義など無いものですから銘々の考えで為されるきらいが有って正しい物事が追いやられてしまう側面が有ります。
こういう文化講座は大変良い機会が与えられて感謝をしています。