本家の叔父が母へのお見舞い

本家の叔父夫婦と従兄弟が本山での49回忌の御参りに来てくれだ。
特別な計らいの法要らしく普段と違って懇ろだ。
法話も丁寧で有り難かったのでお名前をうかがって御礼を申し上げた。
浄土真宗ではお焼香を頂かず一回のみである事も説明をされている。
であるのに現況としては間違ってされている事が悲しい。
読経もそそくさと終って荘厳さに欠ける。
もっと厳粛裡になされないものか。
母の見舞いに行くと、ちょうど散髪を受けようとしていた。
珍しい光景なので写真を撮った。
顔色も良く、102才へ向けて驀進中だ。
昨年土産に買った九条ネギを求めに行くと
「去年も確か買いに来てくれたよね」と店主が覚えていてくれた事に驚き。