枝垂れ桜が満開の洛西正法寺

理趣経読誦に励んでいますと住職が一度読んでみなさいと言う事で聞いて頂きました。
読み方が難しくまた漢音で慣れていないだけに大変です。
暗記をしなさいと言う事ですが老体には困難です。
日曜日で参拝の人も大勢で受付窓口が繁多ですので初めて座って対応をしました。
拝観料300円を頂戴するのですが団体あり障害者あり朱印書きが有り御守りや線香を求める人も有ったりバスの時間を聞かれたり咲いている花の名前を問われたりで大変さが身にしみました。
修行中の身ですから昼食は自分で作ったおにぎりを持って来ていたのですがランチに誘われてご馳走になりました。
花が盛りですから大勢のカメラマンが撮影にお見えです。
皆さんが「ここは静かで綺麗なお庭で清々しくて気持ちの良いお寺ですね」と言って帰られます。
清々しさが伝わるお寺であり続けたいものです。