丹波篠山の枝豆

車に乗せて頂いて丹波の畑へ連れて行って頂きました。
小雨が降り続いていましたのでカッパ持参でしたが、着くと地元の人が既に株を抜いていて下さったので枝から実を外し取る作業だけとなりました。
濡れる事も無く、汚す事も無く、外す作業を軒下で行いました。
悠々自適の知人の枝豆専用の畑です。
素手で沢山取って箱へ入れました。
知人は、明日から行く四国霊場巡りの参加者へお接待として差し上げるお考えなのです。
本人は手術後の日が浅いにもかかわらず一生懸命です。
(私は都合悪くて不参加です)
街道は、何処も彼処も枝豆売りのテントとノボリが連なっています。
帰って早速ゆがきました。
15分湯がいて、塩と味醂を入れます。
豆の端を切るとなお味が染み込んで美味しいのです。
丹波の枝豆は最高です。