お寺と別院へ

お手へ行って、住職に母が亡くなった事をお伝えしました。
霊園の管理事務所へ行けば皆が慰労の言葉を掛けてくれました。
福永さん他5人で研修会明けの慰労会にお誘いしていてキャンセルとなったので、
母が亡くなった事を連絡していたからです。
母の供養の為と言う思いも込めて読経に勤めました。
神戸から藤尾さんもお見えになりましたがゆっくりお話しもせずに失礼ですが帰りました。
2時に別院で人と約束が有ったからです。
お越しの方は車椅子で二人に介添えを受けて来られました。
前住の藤井先生に見て頂いて『当たった』と言う事でしたが、
私には霊など見えません。
がっかりして帰られましたが、霊など見えるはずも有りません。
霊とは『感じるもの』なのです。