お墓の相談に応じています

butuboken2014-03-05

宇都宮市在の方のお墓の相談に応じました。
A家は婚家と実家の両方を祀る内容です。
簡単です。
両家を祀る事です。
祀ってはいけないと言う愚作な先入観を捨てて下さい。
両家の合作で子供を産んでいます。
その子と同じ感覚です。
両家の合作の祭祀を実践するのです。
お墓も統一、仏壇も統一。
家名が違っても家宗旨が違っても両家は既に合体を終えています。
こう言ったお家の悩みの方は仏教墓塔研究会へご相談ください。
B家は家業を継承する子供に力量が無い悩みです。
いくら親が開業医であっても、三人の息子は全く別なる人格です。
お父さんと同じ医学の道を勧めようとすると摩擦が生じます。
長男は文系ですし、次男は芸能系ですし、三男は経済進行です。
首に縄を付けて向きを変えようとするから全ては反発をします。
親の気持ちと子の方向性は違います。
先祖供養が出来ていません。
私が感じるには、正しい祭祀が勤まっていない家はまとまりに欠けています。
お墓、仏壇、先祖祭祀、今一度、家を守る奥様が纏める必要が有ります。
もう少し、先祖を大切にする姿勢の後ろ姿を見せつければ家も纏まり願いも成就すると思います。
一度、写経を書いてみませんか?。