蓮光寺の若院

母の五七日法要に蓮光寺の副住職が来てくれました。
息子と一才上です。
蓮華寺の副住職(息子と同じ歳)と言い、次世代が活躍されています。
初対面の親族も有って紹介をさせて頂きましたがツイツイ談笑に花が咲きました。
音楽活動もなさっておられますので、一度本堂で披露をして頂きたいものです。
私は寺務が繁多で蓮光寺へなかなか行かれないのですが、写経会ぐらいは参加がしたいのです。
住職が、今日は勤務の幼稚園の卒園式で来て頂かなくての代行の副住職でしたが、
人柄の良さも再認識が出来ましたし、宗教に対する思いも素晴らしいので今後を期待すると共に、門徒の家としてお寺を支えて行きたく思いました。
両親や祖父母や、ご先祖の流れを守って行きたいのです。
遺産相続の関係で戸籍謄本を取り寄せたのですが、
福井県の懐かしい地名を目にする事が出来ました。
先祖も父の『金次郎』のうえの、金助⇒金治郎⇒金右衛門まで現れます。
そう言ったご先祖様の血流を受けての現在の私なのです。
二十四日には金助翁の五〇回忌が本願寺で厳修されます。
金助と蓮光寺若院祖父の行道師とが昵懇であった関係からのお付き合いです。