祖父の50回忌厳修

butuboken2014-03-24

西本願寺の龍虎殿に参集をして祖父の50回忌を行いました。
九州から本家の叔父夫婦と息子と叔母が来、当方の兄弟5人が集まりました。
阿弥陀堂で勤行が行われ、最後の年忌となりました。
僧侶に「最後になりますので尊前前で写真を撮っても良いでしょうか」と尋ねると、私が撮りましょうと快諾下さいました。有り難い事です、良い記念になりました。
受け付けに「飛雲閣の拝観は出来ませんか」と聞きますと「前日までの予約です」との事でした。
諦めて「大分から来たのですが残念です」というと、「私も大分です、特別に上司の許可を取りましたからお入りください」と言う事で大変ありがたく感謝いたしました。
母宅へ行って未だ有るご遺骨に御参りをして頂きました。
母の弟と妹なのです。
引き返して飛雲閣と白書院などを拝観できました。
各人とも既に何回も拝観しているのですが親戚揃ってはなかっただけに良い思い出になりました。
九州からは夜行の船で来たので大変にお疲れですが、夕食希望の『水だき』が季節柄終わっていて叶いません。
春神のコースは空いていると言う事で出掛けました。
遠来の客には先斗町木屋町は喜んで頂きました。