東洋易学学会春季研修会

上賀茂会館で関西地区本部と総本部共催の研修会が開催されました。
講師は
小澤易永理事、香山翔鴻理事、築地陽学理事、福原堂礎副理事長、中川閃伸理事長、吉田龍永学長、で司会は箱山星永理事です。
各自、専門の部分を披露して頂き大いに勉強になりました。
自己紹介と集合写真を撮ってお開きになり、次回は6月14日の日帰り懇親旅行です。
会員各位が研鑽されて、学会の更なる貢献に繋がりますように、期待しています。
終わって直ぐに茺井副本部長から電話を頂き、
寶慈院様へタクシーで行きました。
庵主様が近くまで出迎えて寒いのにお待ちくださっていまして恐縮いたしました。
本堂には巨大な木造阿弥陀様がお座りな事に驚愕です。
寺内を案内して頂き参拝致しました。
過日は、当方の住職も訪ねておられ懇親を深めておられます。
庵主様のお話を伺っていますと、
先住が入院しておられるのですが、
4月4日に快調で無いにもかかわらず退院を余儀なくされてお困りなのです。
直ぐ近くの病院に妻が勤めていますので何とかお役に立てますように、
帰って妻に話をしてみますと言う事で寺を辞しました。
寺で先住を看取ると言う事になりますと庵主としての法務に影響が出て仕事になりません。
何とか微力ですがお役に立てれば嬉しいのです。