雑多の日々

今日はバスで御勤めに本寺へ向かいました。
7時に家を出ても8時半に着きます。
この前有った学会の一部資料を住職にも渡しました。
18日に、知人の尼さんが韓国からの尼僧を連れて4名で面会したい旨も伝えて了承を得ました。
住職が出掛けるので一人で読経です。
不動堂で理趣経を、稲荷社にも詣で、本堂で観音経を、薬師尊に仏前勤行を、大黒天にも詣でて終える。雨で墓地での勤行を止めて霊園の事務所へ行く。石屋さんが入れてくれたコーヒを飲みながらしばし雑談。
お盆の檀家参りと墓地回向の打ち合わせ。もう一年が廻って来た。
家へ戻って、明日のスリランカ打ち合わせの資料整理。
神戸新聞文化センターで始まる講座の資料整理。
遺産相続の書類作り。司法書士に依頼せずに自分で作成をしているから頭が痛い。
パワースポット巡りの資料作り。
本年の八白は忙しいと言うがその通り、しかし稼ぎが伴わない。
元気でさえあれば、それはどうでも良いのであるけれども、もう少し倉に残って欲しい。
昭和42年と50年に受けた手術が、今の所ぐずつく事も無く平穏に納まってはいるが時限爆弾を抱えている身。障害者申請もせずにここへ来て後悔している。今に気付いても既に遅し。何時まで元気に居られるのか、不安になって来る。寝込む事なく皆様方の前に立って仕事が出来る、嬉しい事、有り難い事。