朝日カルチャーくずはのパワースポット巡り

都の裏鬼門を守護する石清水八幡宮へ行きました。
本来は一の鳥居からの表参道を進むのですが、ケーブルで登って表参道へ降りるコースです。
山上駅で降りると先ず石燈籠が目に付きます。
腰がくびれているのが神前灯籠。火袋の向って右に太陽で向かって左が月。
ある灯籠には阿弥陀三尊の梵字が刻まれているので、神仏混交の名残を説明。
平成27年の定位番が既に書かれているので各自の来年の運気を説明。
本殿と参道が少し斜めに歪んでいる意味を説明。
スリランカでも、本尊さんにお尻を向けての写真撮影がダメであったように、
御神体へお尻を向かて帰ってはダメで少しずれています。
向かって右に龍で向かって左に虎が普通ですが、此処では逆になっています。
こう言った社殿が失敗するわけがないので何か特別な意味が有るようです。
建立した家光が辰の歳で、崇拝する家康が寅の歳だから逆位にしているそうです。
参拝を済ませて一巡をし、鬼門の欠けを拝観しました。
下に降りて日本一と言われる巨大で優美な五輪塔を仰ぎ見ました。
印刻がしてありませんので、一体誰が何の為にと言う疑問が生じます。
素晴らしい一基の塔がポツンと立ち聳えています。
素晴らしい霊地でのパワーゲットでした。
新春は19日から予定を変更して26日です。
大勢の方のご参加をお待ち申し上げております。