善光寺御開帳へ行ってきました

京都から70名、東京から9名の方々で御開帳の御参りへ行きました。檀家総代を勤めております貫主の自坊の団参です。小松玄澄大僧正が、平成3年からの副貫主で二回、貫主で三回目の御勤めです。善光寺の長い歴史でも、5回の御開帳を勤める貫主は初めての新記録です。大勧進にバスが着きますと、直ぐに大勧進の回向柱と、本堂の回向柱に触れに行きました。五色の紐が御前立ご本尊様と結ばれております。仏縁にあやかれます様に深く触れて祈願いたしました。護摩堂で家内安全の御祈願を貫主自ら務めて頂き御札を頂きました。大勧進前で記念撮影を致しました。御開帳に5回目の参加ですし、その他に貫主様を訪ねて既に10回ほど御参りをしております。バスでホテルまで移動をして宴会です。上座に、星野先生、北檀家総代、北川監督、福原が、貫主と御令室と副住職を挟んで並びました。慣れてはおりますが司会を仰せつかりまして進めさせて頂きました。無礼講と成り、貫主と並んでの記念写真が続きました。二次会のカラオケも盛り上がり、貫主ご自慢の『思い出のサンフランシスコ』や奥様の『木曽路の女』で盛り上がりました。