ボクシング防衛戦

過日、市会議員の加藤昌洋先生の総会でゲストとして来ておられた、ボクシング日本ライト級チャンピオンの徳永幸大選手と、日本バンタム級チャンピオンの大森将平選手の、共に初防衛戦を見に行きました。前座の試合が三試合あっていよいよ徳永選手の初防衛戦です。戦況は宜しくなく、挑戦者優位に進み、敗戦濃厚の最終ラウンドで、必殺パンチが出て相手がダウンをして起き上がれずタンカで運ばれて行きました。パンフレッドには『打たれ弱いですが、ヒヤヒヤしながら見守って下さい』と、書かれてある通りの展開でした。大森選手は、見ていて安心なＴＫＯ勝利でした。二人は京都出身でいずれ世界王者に成る器です。なかなかのイケメンですので若い女性も沢山来ておられました。二階の自由席でしたが、リングもよく見え、興奮のるつぼでした。