東洋易学学会中国地区本部岡山支部

岡山支部の研修会講師に招かれて講義に行ってきました。
京都の総本部から、理事長の私と吉田龍永学長と細川竜玄理事の三人で行きました。
岡山駅から会場は直ぐですが、荷物が有るのでタクシーで行きました。
昨日、整形外科で骨折と診断され、歩行が辛いので助かりました。
会場は総勢25名で活気があり盛況でした。
前本部長の青木先生もお元気にお見えですし、事故に遭われた築地先生も復帰です。
支部長の挨拶の後に、学長の挨拶が有り、新小豆島支部長の福櫻先生の挨拶が有りました。
講演の順番は、細川先生、私、学長です。
私は、易者が如何に大切な職業であるのかを力説しました。
人の悩みや苦しみに寄り添う精神科医の自覚を持って頂きたいのです。
知り得た知識を社会に還元する鑑定所の鑑定師に成ってのご活躍を期待したいのです。
岡山支部はなかなかの活気で、学長も一か月間逗留して教室の講師を勤められます。