お墓の本って一冊も出ていない

本の出版は膨大な数が販売されているが、お墓の本は一冊も出ていない。人は生まれて死んで行く、必ず必要であるお墓の本が全く無い。宗教の本も莫大である、であるのに何故お墓の本を書く宗教家が一人もいないのか?。結局わけの分からない、いい加減な自説を説く人が本の類を出したりテレビに出ている、それで良いのであろうか。彼岸やお盆になると、全く誤った自説の論を述べる人が、宗教的な要素を無視して説明を続ける罪作りを、公共性の在る所が展開し続ける愚挙を重ねる。