お墓の布教伝道こそ寺院の勤めだ

お寺を会場として昨今はオープンに貸し出されている。音楽や踊りや絵画や趣味の会まで安価に貸されて好評だ。少しでも多くの方にお寺へ足を運んで頂きたいと言う考えだ。であるならば、本業の布教伝道をどう考えておられるのか。今まで門を締め切り敷居を高くして来た寺院側の反省点の蓄積ではないのか。お墓の講演になぜお寺を貸しては下さらないのか、全く門外漢のように無視した姿を続けないで下さい、お寺とお墓は同一として檀信徒様は見ているのですから。