墓前で親に語りかける

親が子を殺し子が親を殺す世の中になった。死んだら終わりで供養の年回も仏壇や建墓の供養も念頭にない。お墓は不要、大事に育てて頂いた親に対してこの嘆かわしさ。今の教育から先祖供養など飛んでしまったようだ。指導者たる寺院の僧侶の姿勢も感心しない。親の亡き後の親孝行を墓前で行う事こそ肝要である。