お墓の事を示した本

私も著書も10冊を越えた。印税で食べて行くほど売れもしない。お墓の本も昔からたくさん出されている。しかしその著者が今も変わらず発刊している人っていない。立ち代り入れ替わって登場するが泡のように儚く消えて行く。継続する事こそ大事であり信頼であるがアダ花のような業界だ。高額で大切なお墓であるからには、立てる前に本を呼んで研究を重ねて失敗の無いように取り組んで欲しい。『お墓のはなし(法蔵館)』・『真宗門徒の墓つくり(朱鷺書房)』・『間違いだらけの正しいお墓(現代書林)』絶賛発売中。