喪に服している

年末年始の挨拶を遠慮する喪中のはがきが来る。喪中てなんでしょうか。そこまで厳格に喪中を示すならば、葬式や法事や建墓を疎かにし過ぎていませんか。四十九日のお逮夜も今では35日などに短縮さえされている。葬式もしないしお骨も何処かへ捨ててしまう。けれども喪に服している。そこまで真摯に取り組むのであれば、お世話になった人へのお別れの儀式と供養し成仏を願う建墓供養も行うべきではないのでしょうか。