ただの墓

ただの犬と言うテレビが放映されていた。
とても大事に可愛がっておられて、捨て犬を救っておられる。
お墓はどうであろうか。
大事に取り組まれて、捨て犬(無駄な石組み)にならない様に真摯に向かい合っているだろうか。
捨て犬に成って行く墓石が増え続けている。
建てる時にはあれほど悩んで最善なる方式で建てたはずなのに。
先祖供養が出来て、子孫の清栄が叶う墓石を造る為には、貴方ご自身の取り組む姿勢こそ見直す必要があります。
深い愛情を込めて建墓をするべきです。
大切に大切に、一番大切な親や亡き夫や我が子をお墓で祀っているのです。
死んで終わりではありません。見えないから居ないのではありません。