兄弟3名の墓石

建立者名を3名の兄弟が仲良く連なって建てたお墓がある。
それが今になって大揉めになっている。
次男と三男側も、お金を出したお墓であるから、建立者名にも刻まれている。
納骨が出来る権利を主張している。
墓石を連名で建てては揉める元になるから、避けておくべし。
兄弟揃ってお金を出し合って立てる事はもっともな事、
自分の親だから。
お金を出したからと言って建立者に名前を刻む事は蛮行であって、
相続者一人にしておく事。
後の子孫に間違った事や揉め事を残してはなりません。
兄弟連名や親子連名もいけません、
施主は一人喪主も一人、
社長が二人居ては成り立ちません。