法事の御勤めはキッチリと

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昨今では法事の手抜きが平然となされている事に心を痛める。
葬儀後に初七日を勤める事が平気になっている。
四十九日も三十五日や二十八日で打ち切られている。
一周忌も勤めない人もある。
亡き人が成仏を叶える為の一段一段を勤めない罰当たりな親不幸者が多い。
若い人に怒っても仕方がない、お寺様の不甲斐なさが根底にある。
本山や住職の毅然たる指導を期待する。
顔色を伺って迎合する仏教に明日は無い。