お墓の反省点

また、テレビに取り上げられている。
素人である顧客を欺く産地や等級の詐称問題だ。
もう一つは、名義貸しの宗教法人による担保転売による永代借地権の消滅。
裁判では顧客の不利益と出されたが、瑕疵の無い善意の購入者を救う判断が有っても良いと思う。
これでは、墓地を買った人が泣き寝入りと成る不都合が発生する。
墓地を買っても墓石を立てていなければ借地権の権利が発生しないとは裁判所の判断に疑問を持つ。
石材店における石材の石質を騙して売る事には充分な反省を求めます。
もっと拓かれた、仏の家を造る石職人としての誇りを持って進みましょう。