2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本家の家族が五人全員で

別府の本家の叔父家族が、姉である母を見舞いに来て下さった。 叔父夫婦と、長男次男と長女の五人家族が揃って来て下さるなんて、めったに揃わない。 姉である母を訪ねて良く来て下さった、誠に有り難い。 母は呆けて全く気が付かない素振りであったが、何と…

友人の8回忌

親しい友人が亡くなって丸七年が経った。 早いものだ。 部屋には沢山の写真が飾られていて、 懐かしさを感じながら拝見していた。 一緒にアチコチヘ出掛けただけに想い出も一杯有る。 何と言っても20歳の春にリュックを背負って九州一周をした事だ。 一瞬…

心ある石屋に訴える、心ある僧侶に訴える

瓜破霊園に有る宝篋印塔の全てが間違っている。 正しい塔は一本も無い。 四天王寺に有る宝篋印塔の全てが正しい。 間違った塔は一本も無い。 ナゼ、四天王寺の塔が正しいのに、瓜破霊園は間違いだらけなのか。 間違った塔は最近の物ではない。 昔から、今の…

正しい宝篋印塔が一本も立っていない

天王寺へ所用で出掛けて足を伸ばして瓜破霊園へ行ってみた。 伊丹到着前に飛行機からいつも見ている。 広い霊園だ。 見るからにお金を掛けた立派な墓地墓石が一杯立っている。 しかし、良く見ると、ただの一基すら正しい宝篋印塔が立っていない。 見事だ、正…

花を愛でる

歳を重ねて来ると、自然の移ろいに心を奪われるようになる。 高騰する野菜の直販を求めて郊外へ出た。 コスモスが咲き誇っているのを見付けて入園をした。 近くの小学生や老人施設の人達が造った案山子も飾られている。 よく見ると20種類ほどの品種が有る…

以心伝心

銀行回りをする中で、 友人の家の前を通ると玄関が少し開いていた。 勿論友人は仕事へ出ていて留守であったが、 奥さんに「今度、会いたいし、宜しく言うといて」 と言って帰った。 夕方、その友人が訪ねて来た。 てっきり、奥さんから私が来た事を聞いて来…

どう言う石屋が良いのか

石屋は石売り屋ではない。 貴方は、石を求めに石屋の店頭に立った訳ではないはず。 石は媒体であって原材料に過ぎない。 石を借りて、亡き人の供養や回向を思って取り組む姿勢が建墓供養なのです。 石を買ってそのままでは墓塔に成りません。 どう刻むのかに…

明十三陵

テレビで中国の皇帝陵を放映している。 何度と北京へは行っているが、明十三陵は行った事がない。 それと、清代の東陵と西陵へも行きたい。 ネットで調べてみると、個人でバスに乗って一日で十三陵を見て回ったブログが有って感心をした。 行ってみたい。 仲…

公益社『ひだまりの会』京都癒しの旅

最近身内をお亡くしになられた方に集まって頂いての癒しの旅の講師に招かれた。 大阪から京都へ至るバスの車中で、お墓や仏壇や供養のお話をさせていただいた。 コースは①六道珍皇寺→②聖護院御殿荘(昼食)→③西本願寺→④大覚寺→⑤嵯峨釈迦堂→⑥お土産。 珍皇寺で…

A宗からB宗へ移りたい(改宗)

Aのお寺がイヤになってBへ移りたい。 A宗なのだが、求めた墓地がB宗だった。 各種の事情で違う宗教との御縁が生じる事が有る。 特に浄土真宗の門徒さんが他宗へ移られる事が多い。 何故ならば、浄土真宗の寺では墓地を持たないからだ。 墓地を欲する門徒…

赤い羽根運動が始まる

イヨイヨ本番を迎えた。 各町内に赤い羽根運動のポスターを貼らさせて頂いて趣旨徹底を図っている。 個人の寄進が主では有るが、昨今は町内単位で1万円と言う所が増えた。 町内として、町費を集めているのに、共同募金に転用するという事は如何な物であろう…