バス見学会での講師

最近では少なくなってきていますが顧客をバスに乗せて霊園見学へ連れて行く企画がはやったときがあります。今日は珍しくそのバス霊園見学会の講師に招かれました。ガイド嬢がいませんからその役目も負っての乗車です。会社から霊園までの1時間ばかりの車中でお墓や墓地の簡単な説明をしなければなりません。二箇所ほど廻って帰るのですが、車中の講義もさる事ながら霊園でも色んな説明を求まられますので結構しんどい仕事になりました。講演会などで自論の展開をすれば良いのと違ってスポンサーの顔色を窺う講義は疲れました。福原家之墓という建て方もあれば浄土真宗でも五輪塔を立てたりしているからです。